「大丈夫、私を見て。」普通を願ったあの頃の私へ

川沿いのベンチで、「消えたい」と思っていたあの頃。私の心からの願いは、”特別”になることではなく、”普通”に戻ることでした。普通に笑い、泣き、人と関われる、そんな当たり前ができない苦しみの中にいました。

自分の感情を大切にする方法も、自分を価値ある存在だと認める術も、何も分からずに生きてきました。でも、ある時から、心の中で固く絡まっていた糸が、少しずつほどけるようになったのです。それは時に急激に、でも不思議とやさしく変化していきました。

今の私は、「普通になりたい」と願っていた頃の自分にこう言えます。「夢は叶ったよ。むしろ、想像以上の豊かさを手に入れた」と。

苦しみの時間が長かったことには意味もあったかもしれませんが、それを長引かせる必要はありません。早めに気づき、早めに抜け出す方が、ずっといい。苦しみに長く浸っていたからこそ分かるのは、「長く苦しむメリットなんて、本当はない」ということだけでした。

私は、20年の絶望の中から抜け出し、今こうして生きているからこそ、伝えられます。

「もう、大丈夫。私を見て。変われるんだよ。」

誰でも、どんな年齢からでも、自分の人生を希望に向かって歩き直すことができます。

著者

最神てっぺ

エナジーコントロール®︎七福人 
B取得プレミアム講師
1979年生まれ、広島出身

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